夏がくーれば思い出すぅ〜♪

毎日毎日、あつい、あづーい日が続いておりますが、
みなさんお変わりありませんか?



さて、今年の鞍陵祭まで、2週間を切りました。
37回の先輩方は8月3日に向けて、ラストスパートを
かけていらっしゃることでしょう。
無事に当日が迎えられるよう、心から祈っております。



さて、この季節になると、管理人の頭の中でグルグル回る
唄と言葉があります。


槇原 敬之さんの『遠く遠く』という唄。

この唄の2番に

♪同窓会の案内状 
 欠席に丸をつけた
 だれよりも今はみんなの顔
 見たい気持ちでいるけど

 遠く遠く離れていても
 僕のことがわかるように
 力いっぱい輝ける日を
 この街で迎えたい♪




そして、鞍高時代の学年主任、児玉昭三先生の言葉。
クラス会を開催する度にお声をかけさせていただき、
都合がつく限り参加したいと、毎回のように出席して
くださっていた先生が、我々にかけてくださった言葉です。


『同窓会、毎年開いてくれてありがとう。
 幹事の人は大変やったろうと思う。
 参加人数が少ないときもあるやろう。
 そんなときでも、参加できんかったみんなのことを
 悪く思うなよ。
 いろんな事情で参加できん人もおるんよ。
 その人たちも、気持ちは“みんなに会いたい”っと
 思っとるやろうと思う。
 だから、悪く思わんでくれな。』


鞍陵祭や同窓会が近くなると、毎回この唄と先生の言葉が
リンクします。



今年の鞍陵祭で久しぶりにお会いできる方が、多数いらっしゃる
ようで、楽しみです。

来年の38回幹事の鞍陵祭へと、繋がっていけたらいいなと思います。